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各位
こんにちは、東大SPH同窓会事務局です。
さて東大SPH同窓会は、京大SPH同窓会・帝京大SPH同窓会と共に、来る6月30日(土)にSPHサロンを開催致します。このサロンは、今まで東大SPH同窓会が開催していた”東大SPH同窓会サロン”をベースに、より幅広いSPH関係者との交流を図りつつ、Public HealthやSPH出身者が社会においてが果たすべき役割などについて意見交換する場となることを狙いとしています。
今年度SPHサロンの初回は、「SPH卒業生(MPH)は、いかに社会に貢献するか」というテーマを踏まえて、お2人のゲスト講師をお迎えします。お2人とも、元々公衆衛生とは異なる分野でご活躍されている方々です。SPH出身者とは異なる視点からお話を頂くことで、SPHの視点からだけでは見えない、新たな発見があるのではないかと期待しています。
さらに後半にはワールド・カフェ※を開催、出席者同士で社会とMPHとの関係について自由な意見を交わす場を予定しております。
ぜひ、一人でも多くの方にご出席頂きますよう、お願い致します!
【参加のお申込はこちらから!】
会場・資料準備等の関係上、できる限り、6月17日(日)までにお申し込みください。
(当日参加も可能ですが、出来る限り事前のお申込にご協力お願い致します)
日時
日 付:2012年6月30日(土)
時 間:14時00分~17時30分
懇親会:18時~20時(予定)
場所
サロン:東大本郷キャンパス 医学部教育研究棟13階
懇親会:未定
参加費
サロン
各大学SPH同窓会会員・現役学生・教職員: 無料
その他 : 500円(予定。資料代として)
懇親会
全員 : 4,000円
SPHサロン プログラム
講演1「道無き道におけるキャリア構築」
演者:箕口 一美様 (サントリーホール プログラミング・ディレクター)
講演2「民間人が見た、地域と医療福祉介護連携の可能性について」
~ 岩手県南部(大船渡市・陸前高田市・住田町)の復興に関わりながら ~
演者:山村 友幸様 (Future Designer)
ワールドカフェ「SPH卒業生(MPH)は、いかに社会に貢献するか」
懇親会
時間:18時~20時
場所:調整中
会費:4,000円
【参加のお申込はこちらから!】
会場・資料準備等の関係上、できる限り、6月17日(日)までにお申し込みください。
(当日参加も可能ですが、出来る限り事前のお申込にご協力お願い致します)
■演者プロフィール
箕口 一美(みのぐち・かずみ)
サントリーホール プログラミングディレクター
1987年よりカザルスホールで室内楽の公演制作を担当。98年財団法人地域創造(公共ホール音楽活性化事業)に参画、若手演奏家と共にクラシック音楽アウトリーチに取り組む。2001年第一生命ホールオープニングプロジェクトプロデューサーとしてNPOトリトン・アーツ・ネットワーク創設、同NPOディレクターを経て、2008年より現職。
大学時代にクラシック音楽コンサートに通いつめていた勢いでこの世界へ。カザルスホールに勤めて初めて室内楽の喜びに開眼。アマデウス・クァルテットの通訳をして受けた衝撃で弦楽四重奏にのめりこむ。音楽の楽しさをみんなに伝えたくてアウトリーチにはまる。晴海の第一生命ホールではその両方に明け暮れた。現在、都心ど真ん中のホールで室内楽によるコミュニティ活動展開中。
山村 友幸(やまむら・ともゆき)
Future Designer
アクセンチュア、BCGを経て経営の世界へ。東証二部カーチス社長時代には八年連続赤字の会社を三ヶ月で黒字へ。現在、社会システムデザイン株式会社にて気仙沼地区における医療福祉分野の復興事業を展開すると同時に、一般社団法人マザーアンドチャイルド協会事務局長として出産支援などに携わる。テーマは希望の創出。「幸せというエサを食べさせられてフォアグラになるのか」
【参加のお申込はこちらから!】
会場・資料準備等の関係上、できる限り、6月17日(日)までにお申し込みください。
(当日参加も可能ですが、出来る限り事前のお申込にご協力お願い致します)