第3回SPHサロンを開催


2013年6月15日に東京大学本郷キャンパス医学教育研究棟13階の第6セミナー室にて、第3回SPHサロンが開催されました。東京大学京都大学、および帝京大学SPH卒業生や在学生合わせておよそ50名が参加しました。このたびのサロンでは山見インテグレーター株式会社代表取締役の山見博康氏を講師に迎え、広報について学びました。ご講演いただいた後に、プレスリリースを実際に作成し、グループに分かれて記者会見を体験するといった演習に取り組み、これまでになく実践的なサロンとなりました。


■「多量の思想を少量の言葉に収めよ」

サロンの冒頭では、まず「広報の本質」というテーマで講演をいただきました。「多量の思想を少量の言葉に収めよ」「自分を売り込めない人は会社も商品も売り込めない」など、講師の信念としている言葉をご紹介いただき、講演が始まりました。プレスリリースを作成する場合のテクニックのみではなく、そもそも広報とはどのようなものなのかといった広報の位置づけや、実際にプレスリリースを行う場合の申し込み手順など、広報を取り巻く様々な状況について、広く説明をいただきました。途中、グループに分かれて簡潔に自己紹介を行うなど、グループワークも織り交ぜながら進められました。

■プレスリリース作成・記者発表を体験

講演の後にはグループワークを行いました。各自、自分の売り込みたい商品などを想定し、どのように広報するかを計画し、プレスリリース案を作成しました。その後4~5人のグループに分かれ、記者会見場での発表者役と記者役に分かれ、自分のプレスリリース案を交代で発表し合いました。発表者役の人は、講演の中で説明を受けた発表中の姿勢や目線、話し方に気を配りながら発表を進め、記者役からの質問に対応していきました。発表後には発表に対する率直な意見交換も行われていました。

今後どのような分野でも、人に何かを伝えるという技術は必要になります。その際に、何を伝えるか、どこまで伝えるか、どう伝えるか、という点について、今回のサロンで整理できたのではないかと思います。

■懇親会も盛況

その後、懇親会へ移りました。およそ25人の参加者が各自自己紹介の時間を持ち、他大学の人や他の学年の人とも交流を深めていた様子でした。それぞれの仕事や研究のことを話しながら、情報交換が行われていました。

■今後の企画にもご期待下さい

SPHサロンも合同での開催はこれで3回目となり、公衆衛生に関わる、様々な方が集う会になってきました。このたびは、より学びや実践のある企画をやりたいと、理事一同力を合わせて準備してまいりました。大勢の方に参加いただき、非常にうれしく思います。これからも東大SPH同窓会は、みなさんに満足していただける様々な企画を行っていきたいと思っております。今後の企画にもどうぞご期待ください。

※なお、当日の様子などは写真の整理ができ次第、掲載致します


■第3回SPHサロン 概要

SPH_salon_3rd_20130615_flier名称: 「社会とのコミュニケーション:パブリック・リレーション入門」
日時: 2013年6月15日(土) 14:00~18:00(13時40分受付開始)
会場: 東京大学本郷キャンパス 医学部教育研究棟セミナー室
内容: 講演「広報の本質」
演習「プレスリリースの書き方」
講師: 山見博康様(山見インテグレーター株式会社代表取締役)
会費: 500円(非会員2000円)
対象: 東大・京大・帝京大SPH同窓会会員



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