去る2019年10月14日、「SPH修了生の留学事情」と題し、第15回SPHサロンを開催しました。
東京大学SPH修了生で、海外留学を経験した方に、その実体験を語っていただき、留学を希望する方との交流・情報提供を図りました。
当日は、下記4名の修了生が登壇し、出席者と出願書類のこと、語学、資金面など、留学にまつわる諸事情について自由闊達な情報・意見交換が行われました。
<講師>(東大SPH修了生、発表順 ※開催当時)
岩上将夫
(筑波大学ヘルスサービスリサーチ分野、London School of Hygiene and Tropical Medicine, Faculty of Epidemiology and Population Health)
片桐諒子
(国立がん研究センター社会と健康研究センター)
安藤絵美子
(国立がん研究センター社会と健康研究センター)
田中宏和
(エラスムス大学医療センター公衆衛生学分野、日本学術振興会海外特別研究員)