総会併催・第13回SPH同窓会サロン
「プログラムデザインとファシリテーション:入門編」
ファシリテーションとは、人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすることです。集団による問題解決、アイデア創造、教育、学習等、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味します。
様々な場面での活躍が期待される公衆衛生の専門家には、専門家同士での研究活動のみならず、非専門家に対する教育的活動をおこなうスキルや、多様な職種の関わる調査研究の舵取りをおこなうスキルも求められるでしょう。
基本的なプログラムデザインとファシリテーションスキルには、専門的な教育場面や非専門家を対象とした健康教育活動など様々な現場に活かすことができる汎用性が存在します。サロンを通じて、知識を与えるだけのようなプログラムから脱却するヒントを学びませんか?
SPH卒業生に限らず、興味のある実務者・学生さんの参加をおまちしております。一般の方の参加も大歓迎です。
日程:2018年10月6日(土)14:00-18:00(終了後、会場近辺で2時間程度の懇親会を予定しております)
会場:東京大学本郷キャンパス 医学部教育研究棟2F 第1・2セミナー室
講師:浦山絵里さん(ひとづくり工房esuco(ゑすこ)代表)
会費 500円(東大・京大SPH同窓会員は無料)
サロン終了後、下記のお店にて懇親会を予定しております。
炙り酒場縁(お一人4000円程度)
https://www.hotpepper.jp/strJ0
皆様のご参加お待ちしております!
予約の都合上、懇親会をお申し込みの方のキャンセルは9月28日までにお知らせください。以降は実費を申し受けます。
多数のお申し込みありがとうございました。受付を終了いたしました。
参加された方はアンケートへのご協力をお願いいたします。
サロンへの参加およびアンケートへのご協力誠にありがとうございました。本アンケート結果は、SPH同窓会 HP 上(https://www.utsph.jp/)に後日掲載予定です。