11月3日に、東大SPH同窓会は京大SPH同窓会・帝京大SPH同窓会と合同で、第2回SPHサロンを開催致します。
前回6月に「MPHはいかに社会に貢献するか」というテーマで開催された第1回SPHサロンでは、ワールド・カフェを通じてSPHが「研究と実践(現場)をつなぐ、のり、橋渡し的役割を担う」ことが必要だとの声が上がりました。そこで、今回のサロンでは「研究と実践をつなぐ ~“のりしろ”としてのMPH~」というテーマで3名のSPH卒業生にお越しいただき、現在のお仕事の内容をはじめ、繋ぐ役割の大切さ、現場で感じる問題などをお話しいただきます。また、お3方から投げかけられた課題提起を念頭に、グループディスカッションも行う予定です。
このサロンは、各SPH同窓会の会員を中心として、同窓会員以外の方にもご参加頂くことが出来ます。ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしております。